父母の離婚後の子の養育に関する民法等の改正(共同親権等)について 最終更新日:2025年10月20日 印刷 令和6年5月17日に民法等の一部を改正する法律(令和6年法律第33号)が成立し、同年5月24日に公布されました。この法律は父母の離婚等に直面する子の利益を確保するため、子の養育に関する父母の責務を明確化するとともに、親権・監護、養育費、親子交流、養子縁組、財産分与等に関する民法等の規定を見直され、令和8年5月までに施行されます。詳細については、法務省ホームページ(民法等の一部を改正する法律(父母の離婚後等の子の養育に関する見直し)について)(外部リンク)をご確認ください。法務省作成の関連資料 パンフレット(父母の離婚後の子の養育に関するルールが改正されました)(PDF:1.67メガバイト) 動画「離婚後の子の養育に関する民法等の改正について~親権・養育費・親子交流などについてのルールが変わります!~」(外部リンク)